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第35回野田宇太郎生誕祭献詩・一席受賞者コメントと作品発表

小学生の部、中学生の部、一般の部の一席受賞者の方からコメントをいただきました。
コメントでは、受賞の喜びや作品に込めた思いなどを書いていただきました。
作品とともにご紹介いたします。コメントは、原文の通り掲載いたします。

  • 小学生の部一席、小郡市立小郡小学校1年生、小川夕奈さんの作品

  【第35回】小学生の部・一席「むかし」.pdf (PDF:79KB)

  • 小川夕奈さんのコメントです。

いつも、かぞくとクルマやおふろで、いろんなおはなしをします。
「むかし」は わたしが ふしぎにおもっていたことを おかあさんとはなしたことを そのままかきました。
しょうがとれて、たくさんほめられて、うれしかったです。

  • 中学生の部一席、小郡市立小郡中学校3年生、中野優羽さんの作品

  【第35回】中学の部・一席「アイスカフェオレ」.pdf (PDF:93KB)

  • 中野優羽さんのコメントです。

今回、一席を受賞できてとても嬉しく思います。
この詩には、あっという間にすぎてしまう私の夏休みと、いつの間にか小さくなっていた氷を重ねた思いを込めました。

  • 一般の部一席、山下優希さんの作品です。

  【第35回】一般の部・一席「求める」.pdf (PDF:111KB)

  • 山下優希さんのコメントです。

私は、自分が憎いと思う時や虚しさを感じる時があります。
その気持ちのまま書きました。
栄えある賞を頂き、少し昇華されたと思っています。
これからも思いを心に留めておけなくなった時、詩を作ろうと思います。

10月27日(日)の生誕祭では、野田宇太郎詩碑前で各部門一席の詩が朗読されます。お近くの方はぜひお越しください。

今年も多くのご応募をいただき、誠にありがとうございました。