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令和2年度企画展「碑に込めた思い―野田宇太郎と文学碑―」のお知らせ

令和2年度企画展「碑に込めた思い―野田宇太郎と文学碑ー」を開催します

令和2年度の企画展は「碑に込めた思い―野田宇太郎と文学碑―」です。

野田宇太郎は「文学散歩」の執筆でよく知られており、近代文学の顕彰活動も熱心に行いました。その活動のひとつに、文学碑の建設があります。野田は、東京都の森鷗外「沙羅の木」詩碑や朝倉市の宮崎湖処子「帰省」の碑、北九州市の火野葦平文学碑など、日本全国で20以上の文学碑の建設に関わりました。今年度の企画展では、その「文学碑」に焦点を当て、野田が所蔵していた資料を中心に、野田がどんな思いを込めて文学碑建設に取り組んだかを紹介します。

この企画展は11月26日(木)から令和3年2月28日(日)まで開催します。
詳しくはこちらをご覧ください。

企画展チラシ表(HP用).pdf(PDF:10261.8KB)
企画展チラシ裏面(HP用).pdf(PDF:1880.5KB)