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令和3年度企画展「野田宇太郎が遺した文学史の道標」のお知らせ

令和3年度企画展「野田宇太郎が遺した文学史の道標」を開催します

令和3年度の企画展では『新東京文学散歩』刊行70年を記念し、「野田宇太郎が遺した文学史の道標」を開催します。

小郡市出身の詩人で編集者である野田宇太郎ですが、野田の大きな功績の一つとして「文学散歩」というジャンルを確立させたことが挙げられます。「文学散歩」とは、日本各地の文学にゆかりのある地を実際に踏査し、紀行文としてまとめたものです。ラジオやテレビでも取り上げられるなど、大変な人気を博しました。「文学散歩」シリーズは昭和26年に発行された『新東京文学散歩』に始まります。
今企画展では、『新東京文学散歩』刊行70年を記念し、野田が現地調査を行ううえで参考にしたそれら図書・資料を中心に、野田の執筆記事とあわせてご紹介します。

 

今企画展は令和3年9月19日(日)から12月21日(火)まで開催します。

※福岡県内緊急事態宣言発令により、会期が変更になりました。(8月19日更新)

※今後の新型コロナウイルス感染症の状況によっては変更になる場合があります。ご来館の際は、ホームページや電話でご確認の上お越しください。

 

企画展チラシ表.pdf(PDF:412.6KB)

企画展チラシ裏.pdf(PDF:770.5KB)

 

お問合せ

野田宇太郎文学資料館  電話:0942-72-7477 FAX:0942-72-3501