第36回野田宇太郎生誕祭献詩・一席受賞者コメントと作品発表
小学生の部、中学生の部、一般の部の一席受賞者の方からコメントをいただきました。
コメントでは、受賞の喜びや作品に込めた思いなどを書いていただきました。
作品とともにご紹介いたします。コメントは、原文の通り掲載いたします。
- 小学生の部一席、小郡市立立石小学校4年生、井手上 歩愛さんの作品
【第36回】小学生の部・一席「山の中にいる山びこさん」 (PDF:113KB)
- 井手上 歩愛さんのコメントです。
野田宇太郎の詩を書いているときは、受賞するとは思いませんでした。
先生から一席です。と言われたときは、おどろきました。
そして喜びました。
ありがとうございます。
- 中学生の部一席、小郡市立宝城中学校3年生、廣瀬 楽さんの作品
【第36回】中学の部・一席「八月のぼく」 (PDF:122KB)
- 廣瀬 楽さんのコメントです。
夏休みに、日常生活を振り返ったときに、思い浮かんだことをそのまま表現してみました。
音楽を聞くことが好きで、特に五連が気に入っています。
オノマトペを工夫しました。
みなさんにも日常生活を楽しんでもらいたいと思います。
- 一般の部一席、平久保 好一さんの作品です。
【第36回】一般の部・一席「『デジタル』」 (PDF:80KB)
- 平久保 好一さんのコメントです。
デジタルという無機の中に、人の孤独や希望を見つめました。
詩が小さな共鳴を生んだなら、それが何よりの喜びです。
この度は一席という栄誉を頂き大変嬉しく思います。
ありがとうございました。
10月26日(日)の生誕祭では、野田宇太郎詩碑前で各部門一席の詩が朗読されます。お近くの方はぜひお越しください。
今年も多くのご応募をいただき、誠にありがとうございました。