2021年11月の展示
11月の一般展示「税を考える週間」
日本では、毎年11月11日から17日までを「税を考える週間」と定め、税の仕組みや目的を考え理解を深める機会としています。
令和3年度の「税を考える週間」のテーマは、「くらしを支える税」。
私たちの暮らしと税金はどんなふうに関わっているのでしょうか。納税者として、これを機にあらためて考えてみませんか。
展示をして
昨年に引き続き行った「税」の展示でした。
難しいようで実はとっても身近な「税」。意識を向けるきっかけになったのではないかと思います。
多くの方に手に取っていただけた様子でした。
11月の児童展示「さむくなるね」
日もだいぶ短くなり、冷たい風が吹いて、葉の色が赤や黄色と変わってきました。これからどんどん寒くなって、あたたかいものが恋しくなる季節がやってきます。
温かい食べ物や秋冬に見かけるものが出てくる、秋から冬にかけて読むのにぴったりな本をあつめました。心があたたかくなるような本に出会えると嬉しいです。
冬じたくのあと、あたたかいお部屋で読んでみませんか?
展示をして
秋から冬にかけてはお月見やハロウィンなど行事も多く、それらを題材にした本が多かったように感じます。
寒くなっていく中、秋の食べ物や赤や黄色の落ち葉など、目で見て楽しめる本に出会えたのではないでしょうか。