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年度末恒例の・・・

2021年2月

年が明けたと思っていたら、今年度も残り1か月あまりとなりました。年度末といえば「蔵書点検」ですが、1月は小郡市立図書館は蔵書点検のため3週間ほど休館していました。そのため、今年度の学校の蔵書点検は2月からのスタートとなりました。

支援センターでは、蔵書点検のサポートも行います。各校に出向き、学校司書と一緒にハンディターミナルで一冊ずつバーコードを読み取っていきます。市内の小・中学校はもちろんですが、県立高校2校と専門学校1校へも点検のサポートしています。(よければこちらもご覧下さい)

県立高校・専門学校へのサポートは、小郡市立の学校とほぼ同じことを行っています。新入生の図書利用カードの作成、調べ学習や個人の読書、展示に必要な本の貸出などです。高校から小・中学校へ本を貸出してもらうこともあります。蔵書点検も同じように行いますが、県立高校は蔵書が2万冊を超えていますので支援センター2人と学校司書だけでは一日かかってしまいます。そこで、市立図書館の学校担当ともう一人職員を助っ人にして、5人でおこないました。読み取りの後の不明本検索まで一緒に行うと13時をまわりましたが、無事に終了することができました。

今年度の蔵書点検も折り返しを迎え、3月上旬まで続きます。

☆県立小郡高校図書室

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