2018年1月の展示
1月の中央展示「鹿児島おじゃったもんせ」
大河ドラマ『西郷どん!』がスタートしました。
原作本と鹿児島PRを兼ねて、ドラマの舞台である鹿児島に関する資料を集めてみました。
「おじゃったもんせ」とは鹿児島の方言で いらっしゃい とか おいでください といった意味を表します。
ドラマでも聞きなれない方言が盛りだくさんですが、どんな意味なのか想像しながら楽しんでみるのもよいかと思います。
【展示をして】
ドラマのスタートとともに、維新関連の本に関心を持って展示本を手にとって下さいました。
これをきっかけに鹿児島にも足を運んでもらいたいなと思います。鹿児島出身である自分ですら知らなかった鹿児島の雑学を知ることもで、展示を通して勉強になりました。
1月の一般展示「犬~人類最高のパートナー~」
今年の干支は「戌」。古来から犬は人の暮らしのなかで、人に寄り添い、役に立ってきました。 まさに、人類最高のパートナーです。
最近は猫人気に押され気味の犬ですが、今年はぜひ主役になってもらいたいものです。
そんな願いをこめて、写真集から小説、介護犬や救助犬に関する本など犬づくしの展示です。
※児童コーナーには子ども向けの犬の本を展示しています。
1月の児童展示「いぬ」
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
新しい年になりましたね。 1月の児童展示は今年の干支「いぬ」です! (去年1月の児童展示が「とり」だったのを、皆様覚えていますでしょうか?)
「いぬ」が出てくる絵本や児童書を集めていますので、ぜひ見て行ってくださいね。
【展示をして】
身近にいる動物であったので、興味を持って借りていってくれたようでした。
絵本の棚の後に児童展示を見る...という流れがあるようです。今後もいろんな本を紹介していきたいと思います。