サックスとの出会い
高校入学したとき、楽器を演奏したいと思って吹奏楽部に入りました。
ただ、音楽経験は小学生までピアノを習っていただけで、周りの人は小・中学生の時に吹奏楽部で活動してきた人ばかり。楽器の選択は経験者優先だから、私のような初心者は楽器ができるかやってみて、先輩と相談して私はサックスに決まりました。
初心者のため覚える事ばかりで1年生は終わり、2年生は何とか演奏ができるようになり、3年生の時は吹奏楽部で初めての定期演奏会を行うことになり四苦八苦しながらも、仲間みんなで助け合いながら過ごしました。今思うと青春していたなと懐かしい限りです。
それから十数年、高校卒業後は吹くこともなかったサックスを物置から出し、当時文化会館で行われた吹奏楽体験会に軽く参加しようかと思ったのがキッカケとなり、小郡市民吹奏楽団に誘われて入り、再びサックスを吹くことになりました。
「同僚から図書館でも吹いてみたら」と数年前から言われていたのですが、楽団に入り吹くようになったため、3年前から図書館のイベントの時にサックスを吹くことになりました。ですが、このままでは皆さんの前では演奏できないと思い、先生に教わりながら何とか演奏しています。
そんな中、先日行われた詩の朗読とのコラボでサックスを演奏しましたが、まだまだ未熟だなと思いました。
これからも図書館イベントはたくさん予定していますので、ぜひ参加ください。(演奏希望もOKです。)